時代劇の巨匠・マキノ雅弘監督が多年のキャリアを生かして描いた“次郎長映画決定版”となるシリーズ第1作。清水の米屋の倅・長五郎が、清水港一の侠客・次郎長となり一家を作りあげるまでを描いた娯楽大作。
シリーズ第2作。天下無敵の次郎長一家の活躍と、チャッカリやくざ追分三五郎にオッチョコチョイの石松のコンビが織りなす笑いとアクションの数々を描いた明朗時代劇の決定版。
香川登志緒原作で昭和37~43年に朝日放送系で放送され、関西地区では平均30%、最高60%以上の視聴率を誇ったTV時代劇コメディドラマ「てなもんや三度笠」を映画化した“てなもんや”シリーズの第1作。
性愛路線第6弾。二人の刺青師が美しい女体の肌で腕を競い合う衝撃の場面が展開する。女体逆さ吊り、白人女の人間屏風、貞操帯、女体タコあげ、竹裂き、人間針ねずみ等々23種に及ぶ責めの極致が見どころ。
徳川時代の想像を絶する苛酷な刑罰股裂き、木馬責め、三段斬り、串刺しなど、14種をエロチシズムをふんだんに盛り込み、その下で苦しみ悩み、そして消えていった男女の姿を強烈なタッチで描く、東映異常性愛シリ・・・
「大地の子守唄」「曽根崎心中」についで木村元保が製作した第3作。原作は芥川賞作家・宮本輝の処女作であり、第13回太宰治賞受賞作品である。本作が初監督作品となる小栗康平は、モノクローム、スタンダード画・・・