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スタッフ「 マキノ雅弘 」の人名検索結果 96 件

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九ちゃん刀を抜いて (1963年公開)

大変ものぐさな若者、三五郎が侠客を志して幡随院長兵衛の一家に入り、旗本白柄組の水野十郎左と吉原随一の花魁・高窓太夫を張り合う。坂本九主演の爆笑時代劇。

 
八州遊侠伝 男の盃

八州遊侠伝 男の盃(1963年公開)

国定忠治が処刑されて一年。チンピラやくざがのさばる上州磯部の宿で、ここに縄張りを築こうとする悪徳貸元に苦しめられる村民たちを助ける忠治そっくりの旅がらすの侠気と情愛を描いた片岡千恵蔵主演の本格的任侠・・・

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いれずみ半太郎 

いれずみ半太郎 (1963年公開)

腕一本、サイコロ無宿の渡世人・半太郎と宿場女郎・お仲の恋を、やくざ世界の厳しい掟の中に描いた長谷川伸の原作を、ベテラン・マキノ雅弘が映画化した股旅哀愁篇。

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大暴れ五十三次 

大暴れ五十三次 (1963年公開)

偽鼠小僧騒ぎでお江戸を離れた本物の次郎吉が、北町奉行の長男と互いに素性も知らぬまま東海道を弥次喜多道中。若さはちきれるコンビが巻き起こす痛快無類の青春道中日記。

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次郎長と小天狗 殴り込み甲州路

次郎長と小天狗 殴り込み甲州路(1962年公開)

マキノ雅弘監督と中村錦之助のコンビによる“若き日の次郎長”シリーズ第4弾。清水次郎長が大前田栄次郎とともに、武井のドモ安と黒駒の勝蔵を叩きに甲州へ殴り込む。原作は村上元三の「喧嘩笠」。

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橋蔵のやくざ判官 

橋蔵のやくざ判官 (1962年公開)

オンボロ長屋のインゴウ家主が殺される。住人の中で最も怪しまれる風来坊は、ユーモラスなイロ男。さてそのイロ男が厳戒中の長屋から逃げ出した…。大川橋蔵演じる遠山金四郎の活躍をユーモラスに描いた明朗時代劇・・・

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千姫と秀頼 

千姫と秀頼 (1962年公開)

昭和30年代後半、人気実力ともに頂点を極めた美空ひばりが、女優としての魅力を十二分に発揮した記念すべき感動大作。 憎き祖父・家康に舞の薙刀を向け、悲憤の涙とともに尼になってゆく万感胸迫るラストシーン・・・

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若き日の次郎長 東海道のつむじ風

若き日の次郎長 東海道のつむじ風(1962年公開)

「東海の顔役」「東海一の若親分」に続く、大好評、錦之助の次郎長シリーズ第三弾。甲府に向った錦之助一家が悪政とボスの跳梁に悩む人足たちを救うため、二足草鞋の猿屋勘助、悪政の甲府勤番支配に挑戦するという・・・

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港祭りに来た男 

港祭りに来た男 (1961年公開)

男が十年間抱き続けた恋心は、陽光きらめく祭りに、火を呼び、血の嵐を呼んで、遂に男を死に追いやる。港祭りに集まった人々の哀歓を背景に、七夕の彦星・織姫の哀恋に似た宿命的な恋を情感豊に描いた時代抒情詩。

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江戸っ子繁昌記 

江戸っ子繁昌記 (1961年公開)

魚屋五郎はイキはいいが怠け者なのが玉にキズ。だが愛する妹お菊が奉公先の旗本青山播磨に斬られたと知ったとき、捨て身になって旗本屋敷へ怒鳴り込むのです。錦之助の二役主演。

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