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スタッフ「 家城巳代治 」の人名検索結果 12 件

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悲しき口笛(1949年公開)

小出孝の製作で、竹田敏彦の原作を清島長利が脚色し、家城巳代治の監督第二回作品である。撮影は西川亨の担当。出演者は菅井一郎、津島恵子、美空ひばり、原保美の他、徳大寺伸、神田隆らが助演。

 
素晴らしき娘たち

素晴らしき娘たち(1959年公開)

働く若人の青春を描いて好評の鬼才家城巳代治が、「裸の太陽」に続いて放つ第二弾。紡績工場に働く女子工員達が、苦しみや悲しみを乗り越えて明るく力を合せて進んで行く姿を健康的に描く青春大作。

(C)東映
弾丸大将 

弾丸大将 (1960年公開)

米軍演習地の不発弾や薬莢拾いで生活をする弾拾いたち。そのチャンピオンで、ケチでお人よしの善ちゃんが繰り広げるユーモアとペーソスの弾掘り人生を描く。

(C)東映
逃亡

逃亡(1965年公開)

不本意に戦犯を問われた元青年将校が、生きることに意義を見つけ、愛妻と共に官憲から逃れて潜行生活に入る。物語は美しくも悲運な妻にスポットをあてて描かれ、愛することの美しさ、強さを感動的に謳っている。

(C)東映
裸の太陽

裸の太陽(1958年公開)

働く若者達の中に芽生えた清純な愛情を田舎の機関区を背景に明るく、詩情豊かに描いた、鬼才・家代巳代治監督会心の傑作。

(C)東映
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花のおもかげ(1950年公開)

監督家城巳代治の久しぶりの演出で、脚本は松竹大船の脚本部の山内久と馬場当の共同による。撮影は西川亨が担当。製作は小出孝。出演は月丘夢路と津島恵子。

 
秘密 

秘密 (1960年公開)

集金のお金を貸してしまった穴埋めに銀行帰りの女を襲ってしまった貧しい若者と、その犯罪の目撃者である美しい娘。犯罪の中に芽ばえた二人の純愛を描いた青春野心作。

(C)東映
街 

街 (1961年公開)

父の潔白を信じて闘う青年と、一家の重圧の中で逞しく生きる少女。二人の間にやがて愛が芽生え…。男女の純愛、街にはびこるボス等、幾多の社会問題を描いた異色文芸大作。

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路傍の石 

路傍の石 (1964年公開)

山本有三の名作を映画化。貧しさにも負けず、母の愛を心の灯に、逞しく生きる少年の生命を清らかに謳い上げた名匠・家城巳代治監督による感動の名篇。

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