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すべて:「 宮川玲子 」の作品検索結果 27 件

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母恋月夜(1956年公開)

母を失った薄幸の少女が、形見の舞扇を抱きながら、涙でたどる人生航路…。浪曲師・天津羽衣の胸を揺さぶる名調子と天才子役・松島トモ子の名演技が光る浪曲母映画の傑作。

 
母孔雀

母孔雀(1956年公開)

竹田敏彦原作の同名小説の映画化。生みの子を残して離別させられた薄幸の母親が辿る数奇な運命。周囲の迫害に耐えて、生みの子と生さぬ仲の子との間に芽生えた美しい恋を守るために、誤って殺人の罪を犯す母の悲劇・・・

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獅子丸一平

獅子丸一平(1955年公開)

時の帝の血を受け継ぎながら、限りない宿命に翻弄される獅子丸一平が、山神より不死身の力を授けられ、世の邪悪を討ち、一筋の恋を貫かんと敢然風雲の世に挑む。波乱白熱、剣と恋のロマン溢れる雄渾時代劇五部大作・・・

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サラリーマン続目白三平

サラリーマン続目白三平(1955年公開)

国鉄本庁厚生局勤務俸給三十六号俸の主人公・目白三平が再び登場するサラリーマンの物語。日常に起るペーソスとユーモアの中に豊かなヒューマニズムを夢と希望に托して謳い上げる現代劇。

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子は誰のもの (1953年公開)

「母の罪」以来、幾多の佳作をおくった東映の浪曲母映画。愛児と分かれて苦難の人生を生き抜く若き母の半生と母を慕う子の涙を、御馴染みの名調子三門博、天津羽衣の浪曲で綴る感動の傑作。

 
巷説荒木又右衛門 暁の三十八番斬り

巷説荒木又右衛門 暁の三十八番斬り(1954年公開)

御馴染み荒木又右衛門が伊賀上野に河合又五郎以下三十八人を迎え討つ。渡辺数馬の助太刀として仇討を成就させるまで、悲願を込めた発端から「鍵屋の辻」の決闘までの結末を描く。

(C)東映
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恋の十三夜(1949年公開)

製作は山口松三郎と須佐寛の協同で、北条誠の原作から斎藤良輔と鈴木兵吾が協同脚色し、原研吉が監督する。撮影は森田俊保が担当する。出演者は折原啓子、月丘夢路、池部良、市川春代、伊沢一郎、山路義人、河村黎・・・

 
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大岡政談 黄金夜叉(1955年公開)

月下の大江戸を血で彩った二つの美女殺害事件、贋造小判をめぐる肌寒い殺気と狂乱の魔手に脅える小町娘を守る南町奉行・大岡越前守の颯爽明快な活躍を描く。

 
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