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すべて:「 花柳小菊 」の作品検索結果 115 件

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続南国太平記 薩南の嵐

続南国太平記 薩南の嵐(1954年公開)

妖雲はらむ島津家の家督相続をめぐって、斎彬派の活躍とお由羅一派の陰謀が息つくひまなく展開する。直木三十五の傑作小説を豪華スターキャストで映画化した『南国太平記』の続編。

(C)東映
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南国太平記 (1954年公開)

幕末、薩摩藩島津家の家督相続をめぐって、妖奇的な大陰謀がからむお家騒動に熱血漢・益満休之助が陰謀暴露に奔命する。直木三十五の傑作小説を豪華スターキャストで映画化した時代劇巨編。片岡千恵蔵が陰陽の剣士・・・

 
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べらんめえ獅子 (1953年公開)

土井十万国のお家乗っ奪事件をめぐって、お忍び姿の若殿春太郎が、悪臣一味を向こうに廻し遂にこれを屈服させる迄を、恋、人情、殺人など娯楽時代劇の興味を横溢して描く痛快の剣戟篇。

 
江戸の花道 

江戸の花道 (1953年公開)

泥沼の中に咲いた哀愁の恋をめぐって登場する様々の人物を追いながら爛熟と頽廃のニ世相に喘ぐそれら人間像を一つの江戸市井風俗として描く、時代劇の新生面を拓く良心傑作篇。

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片目の魔王 

片目の魔王 (1953年公開)

七つの顔をもつ名探偵多羅尾伴内久々の活躍。日本の財宝「片目の魔王」をめぐって次々に起きる連続殺人事件の謎。巧みな変装によって怪事件の真只中に飛び込み、得意の二挺拳銃を縦横に裁く、本格的探偵篇。

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残侠の港 (1953年公開)

人間赤裸々の姿を、人の好い侠徒の世界に置いて眺めた大人の童話とも言うべき、諷刺と忍場を彩る東映の異色野心作。登場人物の総てが主人公であり見る者をまごころの世界にひき込む映画の抒情詩。

 
アチャコ エンタツちゃんばら手帖 

アチャコ エンタツちゃんばら手帖 (1953年公開)

新人監督河野寿一が処女作品としてメガホンを取ったアチャコ・エンタツの爆笑時代劇。剣と恋と人情を絡ませて、世紀の名コンビを作る。

 
花吹雪男祭り 

花吹雪男祭り (1952年公開)

歌舞伎で知られた助六の色模様、絢爛三浦屋揚巻の道中姿に、モダン趣味のジャズソング。弱きを助け強きをくじく男一匹花川戸助六の物語。豪華キャスト陣で描く娯楽時代劇の白眉。

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