忍びが権力の飼い犬でなくなったとき、最も恐ろしいゲームが始まる!
光と影のダイナミズムを打ち出して《映像の刺客》と称された工藤栄一監督が放つ、従来の忍者映画のパターンをことごとく打ち破った時代・・・
やくざであるがゆえに、影から少女の幸せを見守り続ける男。チャイコフスキーのメロディーにのせて、高倉健が男の哀歓を格調高く謳いあげる超大作。名ギタリスト、クロードチアリが初めて映画音楽を担当。
富士の裾野の大血闘!恐竜“プレシオザウルス”VS怪鳥“ランホリンクス”、どちらが勝つか?日本各地にある竜神伝説。この竜神の正体は何であろうか。古代人が見た恐竜の姿を後世に語り伝えたものではないのか?・・・
政岡としや原作による劇画の映画化。大阪通天閣を舞台に、極道の幹部に憧れ、ガムシャラに張り切る間抜けなチンピラ極道を川谷拓三のバイタリティー溢れる行動でユーモアに描く。ピラニア軍団が総出演。
“愛のコリーダ”で、一大センセーショナルを巻き起こした松田英子とピラニア軍団第3の男こと志賀勝の異色顔合わせで描く大奥ポルノ絵巻。シラケきった庶民の生活に飽きたかぶき物の二人の男女が、徳川四代将軍・・・・
奔放な性に生き、毒婦として人々に語りつがれた、高橋お伝の悲痛な最期を描いた愛欲ポルノ。日本史上最後の首斬り人・山田浅右衛門がお伝の首を斬るショッキングなシーンなどが描かれる。
拷問とむごたらしい刑罰に、疑問を感じる与力、これに反してサディスティックな歓びを見い出す奉行との対立を中心に徳川時代の過酷な刑罰の数々をドキュメンタリー・タッチで描く。
戦後、実際におきた猟奇事件のうち代表的な3事件「日本縦断詐欺殺人事件」「連続強姦殺人事件」「K歌手・空港死体遺棄事件」をヒントに映画化。、泉ピン子が物語る戦後の有名猟奇殺人事件の数々を豪華キャストで・・・