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スタッフ「 吉田一一 」の人名検索結果 23 件

( 1 - 10 )/ 23 件 公開年▼ 作品名▼
満ちて来る潮

満ちて来る潮(1956年公開)

毎日新聞連載小説の映画化。大都会とダム工事現場を一つに結んで、人妻の恋愛心理を、孤愁と情熱の中に描き尽くす文芸メロドラマの白眉。

(C)東映
爆音と大地

爆音と大地(1957年公開)

砂川基地問題に材をとり、その中に現われる様々の人聞像を痛烈に抉り出し現下日本の縮図を冷酷に描く全国民必見の話題巨篇。

(C)東映
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どたんば(1957年公開)

地下三十八尺の坑底に閉じ込められた五人の生命を巡り救助作業に従事する人々の、人間性の土壇場を鋭く抉る美しきヒューマニズムに富んだ野心大作。

 
少年探偵団 敵は原子潜航艇

少年探偵団 敵は原子潜航艇(1959年公開)

日本最初の月ロケット発射をめぐってそれを妨げようとする某国の原子潜航艇と怪人二十面相の謀略に、敢然と挑戦する名探偵明智小五郎とぼくらの少年探偵団の大活躍。

(C)東映
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名犬物語 断崖の少年(1959年公開)

東北の山村を舞台に、小さい時少年に拾われた山犬の仔が、大人たちの迫害に晒されながら少年の愛情に抱かれて強く逞しく成長し、やがて主人の生命を救うという動物物語。文部省選定

 
警視庁物語 一〇八号車

警視庁物語 一〇八号車(1959年公開)

パトロールカー第一〇八号車で警ら中の巡査が射殺され、その直前に発生した窃盗事件との見えざる糸を追って、精鋭捜査陣の血の滲む活躍を強烈なタッチで描破するお馴染みシリーズの第十話。

(C)東映
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警視庁物語 遺留品なし(1959年公開)

結婚を餌に女から女へ渡り歩く男、そこに金を目的の恐るべき殺人が行なわれる。大都会の渦に消えた兇悪犯人を追う七つの手錠。東映の誇る好評シリーズ第十一話。

 
鹿島灘の女

鹿島灘の女(1959年公開)

名画「米」のロケ地に再びカメラを向けて、農漁村に生きぬく若人の美しい愛情と、逞しい生活を、山村聡のメガホンで高らかに謳いあげる感動の名篇。

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べらんめぇ芸者

べらんめぇ芸者(1959年公開)

粋で鉄火なひばりの江戸っ子芸者が、初めて知った恋の甘さ。東京下町を舞台に、唄と踊り、溢れるユーモアと胸のすく様な啖呵で描く明朗篇。

(C)東映
ずべ公天使 

ずべ公天使 (1960年公開)

“ずべ公”と呼ばれる一群の不良少女たちの生態にスポットを当て、立派な社会人に更生したいという彼女たちの夢の実現をめぐってまき起る笑いとペーソスを軽快なテンポで描いた異色ドラマ。

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