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スタッフ「 楠田芳子 」の人名検索結果 12 件

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塩狩峠(1973年公開)

列車事故を身を挺して車輪の下敷になって喰い止めた国鉄職員の、純愛と信仰に貫ぬかれた生涯を描いたストーリー。三浦綾子の同名小説の映画化。脚本は楠田芳子、監督は中村登、撮影を竹村博が担当している。

 
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あねといもうと(1965年公開)

佐多稲子の同名小説を楠田芳子が脚色、川頭義郎が監督した女性ドラマ。撮影を荒野諒一が担当している。

 
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僕チン放浪記(1962年公開)

楠田芳子が脚本を執筆、大槻義一が監督した風刺喜劇。撮影は小原治夫が担当している。

 
草の実 

草の実 (1962年公開)

美しい瀬戸内海の小豆島に、隣り合って住む母屋(本家)と新家(分家)の争い。その中でも育ちゆく母屋の一人息子と新家の一人娘との清らかな純愛を詩情豊かに綴る珠玉青春篇。

(C)東映
故郷は緑なりき 

故郷は緑なりき (1961年公開)

雪深い北陸の町に芽生え、古い因襲に打ち勝てずに消えていった高校生の純愛を詩情豊かに描いた、水木・佐久間主演、富島健夫原作「雪の記録」の映画化。俊英村山新治監督の冴えたメガホンにより、大ヒットした珠玉・・・

(C)東映
若い涙を吹きとばせ 

若い涙を吹きとばせ (1961年公開)

母は銀座の雇われマダム、息子は美貌の大学生。早春の銀座を舞台に、それぞれの恋愛を通して母子のの葛藤、和解をしみじみと明るく、さわやかに描いた抒情編。

(C)東映
母子草

母子草(1959年公開)

明るくたくましく、ただ愛ひとすじに生きる母と子。春の野につつましく咲き出づる母子草の花の様に生さぬ仲の母と子が寄りそって懸命に貧しさと闘う社会映画。文部省特選

(C)東映
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青空よいつまでも(1958年公開)

楠田芳子のオリジナル・シナリオを川頭義郎が監督、荒野諒一が撮影したホーム・ドラマ。主演は石浜朗、田村高廣、桑野みゆき、朝丘雪路、瞳麗子。他に、藤原釜足、岸輝子など。

 
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涙(1956年公開)

初恋のやるせない別離……美しい青春の面影を追って、歓びと哀しみの交錯する愛の物語。楠田芳子のオリジナル脚本を、川頭義郎が監督する。撮影は楠田浩之。出演者は、佐田啓二、石浜朗、田村高廣、若尾文子、杉田・・・

 
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