作品検索

スタッフ「 笠原和夫 」の人名検索結果 84 件

( 71 - 80 )/ 84 件 公開年▼ 作品名▼
札つき博徒

札つき博徒(1970年公開)

北九州市戸畑祇園祭を背景に、二台博徒の対立によって蹂躙される故郷に戻ってきた流れ者一匹狼の鶴田が、この祭りを守って立ち上がるという物語。殺気、友情、笑い、涙が爆発する博奕打ちシリーズ第9作

(C)東映
べらんめぇ芸者

べらんめぇ芸者(1959年公開)

粋で鉄火なひばりの江戸っ子芸者が、初めて知った恋の甘さ。東京下町を舞台に、唄と踊り、溢れるユーモアと胸のすく様な啖呵で描く明朗篇。

(C)東映
べらんめぇ芸者と丁稚社長 

べらんめぇ芸者と丁稚社長 (1963年公開)

美空ひばりの「べらんめぇ芸者」シリーズ7作目。朝日乳業の粉ミルク中毒事件をめぐり、小春姐さんの小粋な啖呵が会社乗っ取りの陰謀をぶち破るという、人情、笑い、涙に溢れた娯楽映画。

(C)東映
べらんめぇ探偵娘

べらんめぇ探偵娘(1959年公開)

溢れる若さ、唄と度胸の名探偵ひばりちゃんが、ホテル横領を企む一大ギャング団を相手にテンヤワンヤの大活躍を展開するという、痛快無類、興趣満点の明朗スリラー。

(C)東映
暴力金脈

暴力金脈(1975年公開)

大企業にひとり立ち向かう一匹狼の総会屋を主人公に、現代社会のダニ、ゴキブリと呼ばれる男たちを赤裸々に描いた衝撃作。松方弘樹の凄みのある演技が話題となった異色アクション映画。

(C)東映
股旅 三人やくざ

股旅 三人やくざ(1965年公開)

中村錦之助、仲代達矢、松方弘樹の豪華トリオが、男の世界の哀歓を謳った娯楽超大作。初めて人情に触れた兇状持ち、親の情愛に打たれて身代りになって死を選ぶ若いやくざ、憧れと現実の相違に夢破れたやくざなどの・・・

(C)東映
港祭りに来た男 

港祭りに来た男 (1961年公開)

男が十年間抱き続けた恋心は、陽光きらめく祭りに、火を呼び、血の嵐を呼んで、遂に男を死に追いやる。港祭りに集まった人々の哀歓を背景に、七夕の彦星・織姫の哀恋に似た宿命的な恋を情感豊に描いた時代抒情詩。

(C)東映
民謡の旅 秋田おばこ

民謡の旅 秋田おばこ(1963年公開)

東北地方の観光地を舞台に、ライバル会社の本拠地に乗り込んだ美人の化粧品セールスウーマンが、得意の民謡の数々を披露しながら、てんやわんやの販売合戦を展開する。美空ひばりとこまどり姉妹が歌いまくる娯楽大・・・

(C)東映
めくら狼 

めくら狼 (1963年公開)

捨て子で盲目と不幸な星の下に生まれた侠客・めくら狼が、華やかな明治の世に背を向け、薄幸の美少女を助けて、義理と人情のドスを振る明治仁侠篇。

(C)東映
やくざの墓場 くちなしの花

やくざの墓場 くちなしの花(1976年公開)

「仁義の墓場」で数々の話題を巻き起こした渡哲也・深作欣二が1年半ぶりに待望のコンビを復活させて構想も新たに放つ。暴力戦争から政略戦争へと政策転換する現代やくざ社会とそれを取り締まる警察官僚機構。その・・・

(C)東映
( 71 - 80 )/ 84 件
ページの先頭へもどる
一般社団法人 日本映画製作者連盟・会員(4社)