作品検索

キャスト「 石島房太郎 」の人名検索結果 77 件

( 1 - 10 )/ 77 件 公開年▼ 作品名▼
健児の塔 

健児の塔 (1953年公開)

花も蕾、紅と燃ゆる血潮をたぎらせて沖縄一中生徒の悲しき散華を描く、絶賛「ひめゆりの塔」の姉妹篇ともいうべき衝動の力作。

(C)東映
黄金街の覇者

黄金街の覇者(1954年公開)

混乱の世相を尻目に、金の世界へ生涯を賭け明治の成金王と謳われた希代の相場師・鈴木久五郎の闘志に充ちた半生を華麗な明治末期の情緒の中に描き出した灼熱の野心作。

(C)東映
二挺拳銃の竜 

二挺拳銃の竜 (1954年公開)

大都会に血と恐怖の旋風を捲き起こす凶悪麻薬密輸団の暗躍を背景に、一発必中の拳銃渡世で暗躍街に君臨する無法者の愛と友情と激情の生涯を描いた凄絶迫真のドラマ。

(C)東映
終電車の死美人

終電車の死美人(1955年公開)

国鉄終電車内で起った殺人事件の犯人を追う警視庁捜査一課を中心とする立体捜査活動の全貌を、全篇に溢れるスピードとサスペンスでドキュメンタリータッチに描く。

(C)東映
魚河岸の石松シリーズ マンボ石松踊り

魚河岸の石松シリーズ マンボ石松踊り(1955年公開)

堀雄二扮する二代目石松と柳谷寛扮するキノキンのコンビが白熱する桃色合戦の渦中で大活躍。監督はシリーズ生みの親の小石栄一。魚河岸の桃色旋風もようやく収まりかけた今日この頃、キノキンが昔別れた母を訪ねる・・・

(C)東映
NO IMAGE

魚河岸の石松シリーズ 石松故郷へ帰る(1955年公開)

「マンボ石松踊り」に続くシリーズ第9作。舞台は天竜川から清水港へ。お馴染みの石松・キノキンコンビが、次々に展開する珍事件に追われながら清水港へと到着。ニセ次郎長六代目を相手どって胸もすく大喧嘩を披露・・・

 
殺人現行犯

殺人現行犯(1955年公開)

直木賞作家・有馬頼義の短編小説「現行犯」を映画化。罪無き一市民が、ただ一つの秘密のために殺人の嫌疑を受け、自ら墓穴を掘って滅びゆく異常な物語の中に、現代を支配する恐怖の心理を描き出した異色作。

(C)東映
NO IMAGE

不良少年の母(1955年公開)

善良なる魂が酒・女・暴力・恐喝・殺人と汚れゆく過程と社会の矛盾を描き、併せ美しく尊い母と子の愛情を描いた良心作。

 
( 1 - 10 )/ 77 件
ページの先頭へもどる
一般社団法人 日本映画製作者連盟・会員(4社)