作品検索

スタッフ「 村山新治 」の人名検索結果 44 件

ふるさとの唄 お母さんの東京見物

ふるさとの唄 お母さんの東京見物(1957年公開)

失恋の痛手を胸に秘めて単身上京した青年が、慣れぬ都会の荒波にもまれながらも、歯を食いしばって頑張り、母親を宿願の東京見物に呼ぶという、三橋美智也主演の歌謡メロドラマの傑作。

(C)東映
ふるさとの唄 哀愁のりんご園

ふるさとの唄 哀愁のりんご園(1957年公開)

美しい田園を背景に、恋に破れた一青年が辿る哀切胸うつ人生行路を、名調三橋美智也の唄声に乗せて贈る歌謡映画の傑作。

(C)東映
NO IMAGE

二人だけの太陽 (1961年公開)

浅草のチンピラと田舎娘がふとめぐり合い、都会の厳しい現実と戦いながら、ひそやかに愛情を育ててゆく。犯罪ドラマの鬼才、村山新治監督初の青春抒情編。

 
日本悪人伝 地獄の道づれ

日本悪人伝 地獄の道づれ(1972年公開)

額にマル警の焼印を押した、悪の化身若山富三郎が、悪事の数々を描くシリーズ第2弾。人間の心の奥底に潜む妖しい悪の魅力を、そのままスクリーンに再現させた、迫力いっぱいの作品。

(C)東映
日本悪人伝

日本悪人伝(1971年公開)

昭和8年。世の中は不景気の波に洗われ戦争と貧困の暗い谷間にあった。その時代を背景に、若山富三郎が情無用の悪人振りを迫力いっぱい、画面に叩きつける新シリーズ。

(C)東映
二宮尊徳の少年時代

二宮尊徳の少年時代(1957年公開)

少年二宮金次郎の、どのような苦難にも負けない強さ、温い人間愛、そして勤労の中から無限の知識を学びとっていった崇高な姿を感動の裡に描く児童劇映画の最高峰。文部省特選。

(C)東映
肉体の盛装 

肉体の盛装 (1964年公開)

舞台は京都の祇園と宮川町。金のためなら他人の男でも平気で奪うドライ芸者・君蝶が、四人の男を手玉にとる凄腕ぶりを村山新次監督がねっとりとした描写し、匂うばかりの風俗の中に女の欲望を浮き彫りにしている。

(C)東映
七つの弾丸

七つの弾丸(1959年公開)

冷酷無惨な人間野獣が、白昼の銀行襲撃を計画。その凶弾にもろくも散った善良ないのち。恐るべき殺人の実相を赤裸々に抉り出した戦慄と昂奮の異色犯罪巨篇。

(C)東映
NO IMAGE

特ダネ三十時間 第三の女(1959年公開)

新聞社に送られてきた若い女の投書から二年前の殺人事件の真相があばかれてゆく。鉄格子に泣く無実の男の真実を追い求める。敏腕青年記者の闘魂を描く社会部記者物第一作。

 
特ダネ三十時間 深夜の挑戦

特ダネ三十時間 深夜の挑戦(1959年公開)

新聞記事の訂正要求に端を発して、交通事故からその背後に隠れた汚職事件を洗い出す。一人の若い記者の真実の為に斗う姿を中心に汚職事件に絡む人間像を描く記者物第二弾。

(C)東映
( 11 - 20 )/ 44 件
ページの先頭へもどる
一般社団法人 日本映画製作者連盟・会員(4社)