作品検索

スタッフ「 東城絹児郎 」の人名検索結果 134 件

( 11 - 20 )/ 134 件 公開年▼ 作品名▼
加賀騒動 

加賀騒動 (1953年公開)

サンデー毎日に連載した村上元三原作の映画化。加賀百万石の犠牲者大槻伝蔵の波瀾なる生涯を、二女性の宿命的な恋に彩って描く、文芸時代劇の白眉。時代劇の新分野を拓いた評判の傑作。

(C)東映
女間者秘聞 赤穂浪士

女間者秘聞 赤穂浪士(1953年公開)

万人に親しまれた忠臣蔵の映画化で、当代の人気スターを網羅した東映京都の超大作。一力茶屋、山科の哀愁、南部坂雪の別れ、吉良邸討ち入り等々、恋人の為に自ら赤穂の間者となった一少女の姿を描いた巨篇。

(C)東映
大菩薩峠

大菩薩峠(1953年公開)

世界唯一つの長編小説として、流麗の物語、多彩の登場人物の活躍など中里介山一代の名作の映画化。

(C)東映
大菩薩峠 第二部 壬生と島原の巻/三輪神杉の巻

大菩薩峠 第二部 壬生と島原の巻/三輪神杉の巻(1953年公開)

全編に漲る妖気と卓抜な物語の妙味を以って、満都の人気を浚った第一部の面白さを更にしのぐ亢奮の第二部。

(C)東映
大菩薩峠 第三部 龍神の巻/間の山の巻

大菩薩峠 第三部 龍神の巻/間の山の巻(1953年公開)

異様な印象と感動を与えた前二作についで、愈愈波瀾の物語を追う渇望の第三部。剣の呪縛に悶えながら、愛児への愛情に目覚めた机龍之介。

(C)東映
片目の魔王 

片目の魔王 (1953年公開)

七つの顔をもつ名探偵多羅尾伴内久々の活躍。日本の財宝「片目の魔王」をめぐって次々に起きる連続殺人事件の謎。巧みな変装によって怪事件の真只中に飛び込み、得意の二挺拳銃を縦横に裁く、本格的探偵篇。

(C)東映
江戸の花道 

江戸の花道 (1953年公開)

泥沼の中に咲いた哀愁の恋をめぐって登場する様々の人物を追いながら爛熟と頽廃のニ世相に喘ぐそれら人間像を一つの江戸市井風俗として描く、時代劇の新生面を拓く良心傑作篇。

(C)東映
風雲八萬騎 

風雲八萬騎 (1953年公開)

徳川三代将軍家光の治世に、武士たちが泰平の御世に馴れて、その本領を忘れ果てているのを歎く御存知大久保彦左衛門が、時の老中に盾ついて大暴れする痛快無比の娯楽編である。

(C)東映
鬼伏せ街道 

鬼伏せ街道 (1953年公開)

御用提灯の真只中に女の面影を求めて斬って斬りまくる嵐の信州路を背景に千恵蔵の鼠小僧次郎吉が義理人情と男の心意気を見せて胸のすく演技を展開する圧巻篇。

(C)東映
忠治旅日記 喧嘩太鼓

忠治旅日記 喧嘩太鼓(1953年公開)

赤城を逃れた国定忠治が流転の信州路で、二足草斡鞋の不良親分山形屋藤造をこらしめる御存知旅日記の一篇。構成比佐、監督松田、撮影川崎のトリオは興行価値絶対の作品。

(C)東映
( 11 - 20 )/ 134 件
ページの先頭へもどる
一般社団法人 日本映画製作者連盟・会員(4社)