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スタッフ「 東城絹児郎 」の人名検索結果 134 件

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片目の魔王 

片目の魔王 (1953年公開)

七つの顔をもつ名探偵多羅尾伴内久々の活躍。日本の財宝「片目の魔王」をめぐって次々に起きる連続殺人事件の謎。巧みな変装によって怪事件の真只中に飛び込み、得意の二挺拳銃を縦横に裁く、本格的探偵篇。

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風の武士 

風の武士 (1964年公開)

熊野山中の幻の国「安羅井」を巡る陰謀に巻き込まれる信蔵と美姫の数奇な運命と恋を織り込むサスペンス溢れる司馬遼太郎原作痛快伝奇ロマンを映画化。大川橋蔵と加藤泰監督のコンビが新感覚で描く痛快忍者サスペン・・・

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影法師一番手柄 妖異忠臣蔵

影法師一番手柄 妖異忠臣蔵(1954年公開)

江戸八百八丁に夜な夜な怪奇の戦慄を呼ぶ謎の殺人事件。その背後には赤穂義士討ち入りによって断絶した吉良家の呪いがあるという。果たしてその真相とは?角田喜久雄原作の怪奇時代小説を映画化した異色の娯楽作。

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加賀騒動 

加賀騒動 (1953年公開)

サンデー毎日に連載した村上元三原作の映画化。加賀百万石の犠牲者大槻伝蔵の波瀾なる生涯を、二女性の宿命的な恋に彩って描く、文芸時代劇の白眉。時代劇の新分野を拓いた評判の傑作。

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快傑まぼろし頭巾 

快傑まぼろし頭巾 (1954年公開)

時は明治維新、横浜の異人街を舞台に新火薬製法図をめぐって起る官軍と幕府の火花散る暗闘の渦中に、勤皇姉弟を守ってまぼろしの黒頭巾が得意の六変化で大活躍を繰り広げる。「快傑黒頭巾」に続き大友柳太朗主演で・・・

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隠密七生記

隠密七生記(1958年公開)

将軍家遺言状をめぐり、幕府隠密と尾張藩士が、鎬をけずって奪い合う波瀾激動の時代劇超大作。千代之介、ひばり、錦之助など絢爛の大配役が白熱の大共演。

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女間者秘聞 赤穂浪士

女間者秘聞 赤穂浪士(1953年公開)

万人に親しまれた忠臣蔵の映画化で、当代の人気スターを網羅した東映京都の超大作。一力茶屋、山科の哀愁、南部坂雪の別れ、吉良邸討ち入り等々、恋人の為に自ら赤穂の間者となった一少女の姿を描いた巨篇。

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女親分 喧嘩渡世

女親分 喧嘩渡世(1969年公開)

異様ないでたちの女丈夫・清川虹子が、尊敬する清水次郎長のような親分になろうとして八方破れに暴れまくる痛快な作品。爆笑と涙を織りなして、関東一円の親分衆をふるえあがらす女親分ぶりは無類の楽しさを呼ぶ。

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おれは侍だ 命を賭ける三人

おれは侍だ 命を賭ける三人(1963年公開)

サムライだって人の子だ、名誉も欲しけりゃ、女も欲しい、ましてこの世は金次第・・・。戦国の世に生きる三人の侍が、それぞれの処世訓で暴れ回る姿を描いた痛快活劇。原作は柴田錬三郎の「おれは侍だ」。

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お坊主天狗 後篇

お坊主天狗 後篇(1954年公開)

腐敗した政治を正し、同時に親の仇を討つというお坊主天狗こと番匠谷吉三郎の活躍を華やかな大江戸を舞台に多種多様の人物の登場を織り交ぜて描いた子母沢寛の人気小説を、主演・片岡千恵蔵、監督・佐々木康で映画・・・

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