少年雑誌に連載中の梶原一騎・作、ながやす巧・画の同名劇画の映画化で、不良学生と純真な少女の熱烈な愛を描く青春映画。脚本は石森史郎、監督は脚本も執筆している山根成之、撮影を竹村博がそれぞれ担当している・・・
同名の山田太一原作、NHK連続テレビ小説の映画化。昭和19年、九州・天草を舞台に、出征、それに続く死を間近かにひかえた若者と、その恋人が愛し合い、悩み、つまづきながらも結婚にこぎつけるまでの青春時代・・・
一人の青年が愛と家族の葛藤に悩みながらも、新しい生き方を求め成長していく姿を描いたストーリー。脚本は松原信吾と仲倉重郎、栗山富夫による共同執筆、監督は斎藤耕一、撮影を坂本典隆がそれぞれ担当している。
幸田文の代表作品の映画化。父が作家で、母は継母という家庭環境に育った、姉と弟の心の交流を描いたストーリー。脚本は水木洋子、監督は山根成之、撮影を坂本典隆がそれぞれ担当している。
莫大な財産を持っているおばあちゃんと孫の現代青年との心のふれあいを描いたストーリー。脚本は光英司、監督は脚本も執筆している山根成之、撮影を竹村博がそれぞれ担当している。